広告_A8_L-Breath

キャンプ初心者向け必要な道具まとめ【2023年最新】

キャンプを始めよう

キャンプが初めての方にとって、何を揃えたら良いのか分からないですよね。
そこで、初めてキャンプをする方向けに必要なキャンプ道具を紹介します。
この記事を読めば何を揃えたら良いのか悩んでいる方も悩みが解決します。
各キャンプ道具紹介ではその道具にたどり着くまでの話も書いているのでキャンプ道具を選ぶ参考になると思います。
必要な道具を揃えて、キャンプを存分に楽しみましょう!

スポンサーリンク

初心者が必要なキャンプ道具まとめ

デイキャンプをするか、宿泊キャンプをするか、焚き火をするか、BBQ をするかで必要な道具が変わります。
そこで、用途別に必要なキャンプ道具をまとめました。

  • 宿泊キャンプで必要な道具
    • テント
    • グランドシート
    • アルミシート
    • シュラフ
    • 電動エアーポンプ
    • まくら
    • インフレーターマット
    • ランタン
  • デイキャンプ・宿泊キャンプ共通で必要な道具
    • テーブル
    • チェア
    • クーラーボックス
    • 保冷剤
    • タープ
    • ペグ
    • ペグハンマー
    • 着火剤
    • トング
    • 耐熱グローブ
  • 焚き火で必要な道具
    • 焚き火台
    • 焚き火シート
  • BBQ で必要な道具
    • BBQ コンロ
    • 炭の火おこし・火消しつぼ

それでは、用途別に必要なキャンプ道具を紹介していきます。

宿泊キャンプで必要な道具

テント

宿泊するためにテントは必要不可欠です。

Coleman の BCクロスドーム/270 がおすすめです。
広さが 270×270 cm で定員4〜5名と十分な広さです。
高さが 175 cm あるので高さも申し分ないです。
私は 2 人でこの広さのテントを使っていますが、着替えやすかったり、広々快適に寝ることができたりと、広いテントを選んで本当によかったと感じています。

また、snow peak のアメニティドームM も初めて購入するテントとしておすすめです。
こちらは広さが 265×265 cm で BCクロスドーム/270 とほぼ同じくらい広いです。
高さは 150 cm と BCクロスドーム/270 より若干低めですが、風がテントの上を通り抜けてテントが風のダメージをできるだけ受けにくくなるようにあえて高さを抑えています。
永く使いたいテントで耐久性を考慮しているところがさすが snow peak です。

グランドシート

地面の上にグランドシートを敷いてその上にテントを張ります。
テントの地面に触れる面の保護や地面の小石などで生じる凸凹を抑えるために必要です。

Coleman BCクロスドーム/270 向けのグランドシートはこちらです。

snow peak アメニティドームM 専用のグランドシートはこちらです。

アルミシート

テントの中に敷きます。
グランドシートだけでは防ぎきれない凸凹感を和らげたり、冷気をシャットアウトして底冷えするのを防いだりするために必要です。

シュラフ

宿泊するためにシュラフは必要不可欠です。

快適温度 5 ℃以上、洗濯機で丸洗い可能な Coleman のコージーⅡ/C5(オレンジ)がおすすめです。
コスパが良いキャンプ道具だと思います。

電動エアーポンプ

インフレーターマットに空気が入るまで時間がかかるので電動エアーポンプで空気を入れた方が楽です。

まくら

快適に寝るためにまくらも必要です。

使う時に膨らませて、しまうときに空気を抜いてコンパクトに収納できる LOGOS のインフレートまくらがおすすめです。

インフレーターマット

冷気をシャットアウトして底冷えするのを防いだり、寝心地を良くしたりするために必要です。

LOGOS の 55セルフインフレーターマット がおすすめです。
ちょうど良い弾力で快適に寝ることができます。
また、空気を抜いてコンパクトに収納できます。
以前エアーベッドを試したこともありますが、動くたびに弾んでしまい、寝返りが打ちづらく熟睡できませんでした。
エアーベッドよりもインフレーターマットのほうが断然おすすめです!

ランタン

ガス、ガソリン、灯油、LEDと種類が豊富ですが、一酸化炭素中毒の心配がなく、扱いやすい LED タイプのランタンがおすすめです。

CLAYMORE 3face+ L がおすすめです。
明るさが他の LED ランタンとは段違いで、これさえあれば明かりに困ることがありません。
CLAYMORE 3face+ L を買う前は Coleman のバッテリーガード LED ランタン 1000 を使っていましたが、明るさが足りず困っていました。。
明るさが足りないランタンを複数持つより CLAYMORE 3face+ L を 1 個持つ方が十分な明かりをとることもできて、荷物も減るのでおすすめです。

デイキャンプ・宿泊キャンプ共通で必要な道具

テーブル

食材や飲み物、調理した料理を並べるために必要です。

Coleman のモザイクテーブル120 はキャンプらしいモザイク調のテーブルでおすすめです。
高さを変えることができるので、ハイスタイル、ロースタイルどちらでも対応可能です。

チェア

くつろぐのにチェアは必須です。

Coleman のファイアーサイドレイチェアがおすすめです。
生地に防炎素材を使っていて焚き火に向いているのと、3段階リクライニングできてハイバック(頭が隠れるまで背もたれが高い)な点が Good です。

コンパクトに持ち運びたい方は Helinox のチェアがおすすめです。
コンパクトに収納できるのが good です。

クーラーボックス

食材を冷蔵保存するために必要です。

使わない時にコンパクトに収納できる Coleman エクストリームアイスクーラー 35L がおすすめです。

保冷剤

食材を冷やすために必要です。

クーラーボックス全体を冷やすためにも板タイプの保冷剤 LOGOS 倍速凍結 氷点下パックがおすすめです。
倍速凍結でない氷点下パックもありますが、完全に凍るまでに48時間(丸2日)かかります。
倍速凍結 氷点下パックは半分の24時間で完全に凍るため、倍速凍結 氷点下パックの方がおすすめです。
冷却力は倍速凍結 氷点下パックでも十分です。

タープ

日除け、目隠しのために必要です。

メインポールがクロスポールで設営がしやすい Coleman XPヘキサタープMDX がおすすめです。
サイドポールも2本付いているので目隠ししたいところはサイドポールを立てず、開きたいところはサイドポールを立てて解放感を出すと良い感じです。

DOD いつかのタープもおすすめです。
カラーバリエーションが豊富(カーキ、ベージュ、ブラック)で、小川張り(テントとタープを連結する張り方)やランタンをかけることができる延長ベルトが付属していたりと色々遊べます。

ペグ

タープやテントを買うとペグが付属されていますが、硬い地面で使えないプラスチック製だったり、すぐ曲がってしまうスチール製だったりといまいちなものが多いです。

鋳造ペグを別に買うことをおすすめします!

YOGOTO の鋳造ペグがコスパが良くておすすめです。
ペグをしまうバッグも付属しています。

ペグハンマー

タープやテントを買うとペグハンマーが付属されていることもありますが、プラスチック製の場合ペグを打つのにとても苦労します。
(私はプラスチック製のペグハンマーしかなくて大きい石でペグを打ったことがあります。。)
そうならないためにもハンマーを別に買うことをおすすめします!

Coleman ペグハンマーが無難におすすめです。

着火剤

焚き火で薪に火をつけるときや、BBQ で炭に火をつけるときに着火剤は必須です。

百均の着火剤でも十分火を付けることができます。
ネットで買う場合はこちらを参考にしてください。

トング

焚き火で薪の位置を変えたり、BBQ で炭を移動したりするためにトングは必要です。

バネがへたりにくく、薪をつかみやすいテンマクデザインのキングトングがおすすめです。

耐熱グローブ

焚き火や BBQ で火を扱う際は軍手よりも耐熱グローブを使うことをおすすめします。

焚き火で必要な道具

焚き火台

焚き火をするにはまず焚き火台が必須です。

コンパクトに収納できて、よく薪が燃える TokyoCamp 焚き火台がおすすめです。

TokyoCamp 焚き火台の使い方から良いところいまいちなところを正直に詳しく紹介しています。

snow peak 焚き火台M スターターセットもおすすめです。
snow peak の代表作とも言える焚き火台はとにかく頑丈で永く使えるキャンプ道具です。
焚き火台は他にもサイズがありますが、Mサイズだけスターターセットがあり、収納ケースやベースプレートが付くので初めての方はスターターセットがおすすめです。

焚き火シート

直火禁止のキャンプ場が多いので焚き火シートも持っていた方がいいです。
焚き火シートの上に焚き火台を置いて、灰が地面に落ちないようにします。

薪はキャンプ場で買うことをおすすめします。
キャンプ場の売店で薪が売っているか事前に確認しましょう。

BBQ で必要な道具

BBQ グリル

BBQ をするのに BBQ グリルは必須です。

焼き網の高さを4段階で調整できたり、炭床が引き出し式で炭の継ぎ足しが簡単だったりする Coleman クールスパイダープロ/L がおすすめです。

卓上で BBQ ができる LOGOS のピラミッドグリルもおすすめです。

安くてよくマングローブ炭が BBQ に使われていますが、燃焼時間が長く、爆ぜることがないオガ炭がおすすめです。
マングローブ炭は400〜700℃に対して、オガ炭は火力が1000℃と強く、安定した高火力でお肉を美味しく焼くことができます。

炭の火おこし・火消しつぼ

オガ炭は火おこしするのが難しいですが、GREEN LIFE の火おこし兼用火消しつぼを使えば簡単に炭の火おこしができます。
GREEN LIFE の火おこし兼用火消しつぼは火消しもすることができて大変おすすめなキャンプ道具です。

GREEN LIFE の火おこし兼用火消しつぼの使い方はこちらにまとめています。

【まとめ】必要な道具をそろえてキャンプを楽しもう!

初めてキャンプをする方向けに必要なキャンプ道具を紹介しました。
どれもおすすめなキャンプ道具ばかりです。
今回紹介したキャンプ道具を揃えると不自由なくキャンプを楽しむことができるはずです。
きっと他にも色々キャンプ道具が欲しくなりますよ。

それでは、みなさんも一緒にキャンプを楽しみましょう!

関連記事

キャンプ初心者によくある失敗とその対処法をまとめています。

キャンプ初心者におすすめのご飯を紹介しています。

タイトルとURLをコピーしました