焚き火台の種類が多くてどれにしたらいいか迷いませんか?
焚き火台を選ぶ際のポイントは以下になります。
実はこれらのポイントを全て満たす焚き火台があります。
それが TokyoCamp 焚き火台 です。
私も実際に愛用している TokypCamp 焚き火台の使い方や、いいところ、ちょっとイマイチなところなどを紹介していきます。
基本情報
TokyoCamp 焚き火台の基本情報を表にまとめました。
商品名 | TokyoCamp 焚き火台 |
使用サイズ | W 40.2 × D 21.2 × H 26.8 cm |
収納サイズ | W 32 × D 22 × H 3 cm |
重量 | 約 985 g |
対荷重 | 10 kg |
参考価格 | ¥4,980 (税込) |
収納サイズがコンパクトで軽いのが魅力的な焚き火台です。
TokyoCamp 焚き火台を買ってから使うまで
TokyoCamp 焚き火台を買ってから使うまでを写真付きで紹介していきます。
TokyoCamp 焚き火台が到着
Amazon で買いました。
届いた箱はこんな感じです。
焚き火のプリントがおしゃれですね。
箱を開けると袋に入った状態です。
開封の儀
キャンプ場に持ってきました。
袋には骨組みと天板が入っています。
早速組み立ててみます。
組み立て方
まずは骨組みを組み立てます。
これで外枠の完成です。
次は天板を1枚にします。
そして天板を外枠にはめます。
以上で完成しました!
焚き火台に鍋などをのせたい場合はごとくをのせます。
では、実際に焚き火をしてみます。
TokyoCamp 焚き火台で焚き火をしてみた
焚き火台に着火剤を置きます。
細い木を着火剤の上に置きます。
火をつけます。
しばらくすると火が大きくなってきました。
あとは木を追加して焚き火を楽しみます。
TokyoCamp 焚き火台のメリット
実際に使ってみてわかった TokyoCamp 焚き火台のメリットを紹介していきます。
- 軽量でコンパクトに収納できる
- 薪をそのまま投入できる
- 燃焼効率がいい
- 調理を楽しめる
- コスパがいい
それぞれ詳しく見ていきます。
軽量でコンパクトに収納できる
キャンプギアにおいてコンパクトさは超重要です。
収納するときはとてもコンパクトで、組み立てると焚き火を楽しむのに十分な大きさになるのでとても優秀な焚き火台です。
薪をそのまま投入できる
天板が横長なので、薪をそのまま投入できます。
コンパクトな焚き火台は他にもありますが、組み立て後のサイズが小さいと薪を切る必要がありだんだん使うのが億劫になります笑
市販の薪をそのまま使うことができるのも焚き火台にとって意外と大事なポイントだったりします。
燃焼効率が良い
天板にスリットが付いていて、ここから空気が入ってくるので薪がどんどん燃えてくれます。
どんどん燃やして焚き火と料理を楽しみましょう!
調理を楽しめる
実際にTokyoCamp 焚き火台で BBQ を楽しむことが出来ます。
あとおすすめなのがポテトです。
焚き火で焼くと外はカリカリ、中はホクホクで絶品です。
コスパがいい
スノーピークの焚き火台や LOGOS のピラミッドTAKIBI などのメジャーどころは 10,000 円近くしますが、TokyoCamp 焚き火台は 4,980 円とお手頃です。
コンパクトに収納できて、焚き火はもちろん、BBQ まで楽しめるのでコスパがいい焚き火台です。
TokyoCamp 焚き火台のデメリット
TokyoCamp 焚き火台を実際に使ってみてデメリットに感じた点を紹介していきます。
- 組み立てる必要がある
- 焚き火シートが必要
それぞれ詳しく見ていきます。
組み立てる必要がある
骨組みを組み立てて、天板をくっつけて、天板を骨組みにはめ込む必要があります。
多少の手間はかかりますが、数分で組み立てられるので、コンパクトに収納できることを考えると許容できるかなあと思います。
焚き火シートが必要
灰がポロポロ落ちるので焚き火シートが必要です。
直火禁止のキャンプ場が多いので焚き火シートを持っていない方はこれを機に購入することをおすすめします。
【まとめ】TokyoCamp 焚き火台は軽くて小さくてよく燃えるコスパが良い焚き火台
TokyoCamp 焚き火台について詳しく見てきました。
組み立てが必要だったり、焚き火用シートが必要だったりしますが、軽くてコンパクトに収納できて、焚き火はもちろん、BBQ まで楽しめるコスパが良い焚き火台です。
エントリーモデルとしても大変おすすめな焚き火台です!