炭の火おこしに困っていませんか?
火をつけるのが難しいオガ炭でも簡単に火をつけることができるギアがあるんです。
それが GREEN LIFE 火おこし兼用火消しつぼ です。
この火おこし兼用火消しつぼを使うと簡単に炭の火おこしができる他に、火消しもできて次に火おこしするのがとても楽なんです。
私も実際に愛用している GREEN LIFE 火おこし兼用火消しつぼの使い方や、いいところ、ちょっとイマイチなところなどを紹介していきます。
基本情報
GREEN LIFE 火おこし兼用火消しつぼの基本情報を表にまとめました。
サイズ | 幅 15 × 高さ 25 cm |
素材 | スチール |
梱包サイズ | 27 × 18.3 × 18.2 cm |
重さ | 1.08 kg |
参考価格 | ¥ 2,381 (税込) |
およそ 2,000 円とそれほど高くなく、火おこしも火消しもできるコスパが良い火おこし兼用火消しつぼです。
GREEN LIFE 火おこし兼用火消しつぼの使い方
GREEN LIFE 火おこし兼用火消しつぼの使い方について見ていきます。
火おこし方法
まずは火おこし方法について見ていきます。
火おこし兼用火消しつぼに炭を入れる
火おこし兼用火消しつぼに炭を入れます。
今回はオガ炭を入れました。
コンロに着火剤を置いて火をつける
コンロに着火剤を置き、火をつけます。
私は百均に売っている着火剤をよく使っています。
炭を入れた火おこし兼用火消しつぼを火の上に置いて待つ
炭の入った火おこし兼用火消しつぼを火の上に置きます。
10分から15分待つと炭に火がまわります。
あとは炭をコンロに並べて BBQ を楽しみましょう!
炭火で焼く牛タンは最高です。
火消し方法
次に火消し方法について見ていきます。
火おこし兼用火消しつぼに炭を入れる
BBQ を楽しんだら炭を火おこし兼用火消しつぼに入れます。
ふたをする
炭を入れたら火おこし兼用火消しつぼをふたします。
ふたをすると炭に酸素が供給されなくなるので、次第に火が消えます。
火が消えた後も火おこし兼用火消しつぼは大変熱いので、冷えるまで触らないようにしてください!
冷えたら火消し完了です。
GREEN LIFE 火おこし兼用火消しつぼのメリット
実際に使ってみてわかった GREEN LIFE 火おこし兼用火消しつぼのメリットを紹介していきます。
- 着火が難しいオガ炭でも簡単に火をおこせる
- 簡単に炭の火消しができる
- 火消しした炭を次の火おこしに使える
それぞれ詳しく見ていきます。
着火が難しいオガ炭でも簡単に火をおこせる
着火が難しいといわれているオガ炭でも GREEN LIFE 火おこし兼用火消しつぼを使えば簡単に火をおこすことができます。
これを持っているだけで BBQ のハードルがかなり低くなります。
簡単に炭の火消しができる
GREEN LIFE 火おこし兼用火消しつぼに炭を入れて放置するだけで自然と火が消えます。
炭を燃やし尽くす必要がなくなるので炭の持ちがよくなります。
火消しした炭を次の火おこしに使える
GREEN LIFE 火おこし兼用火消しつぼで火消しした炭はそのまま次の火おこしに使えます。
炭が足りなければ追加して、火の上につぼをおけばまた火が起こせてすぐ BBQ を楽しめます。
かなり合理的だとおもいませんか?
GREEN LIFE 火おこし兼用火消しつぼのデメリット
GREEN LIFE 火おこし兼用火消しつぼを実際に使ってみてデメリットに感じた点を紹介していきます。
- ふたを閉めるのに力が必要
詳しく見ていきます。
ふたを閉めるのに力が必要
写真は GREEN LIFE 火おこし兼用火消しつぼをひっくり返しています。
下のふたと本体をロックするための金具があるのですが、これを閉めるのに少し力がいります。
密閉するためには仕方ないですね。。
まとめ
GREEN LIFE 火おこし兼用火消しつぼについて詳しく見てきました。
着火が難しいオガ炭でも簡単に火を起こすことができたり、炭の火を消して次の火おこしにすぐ使うことができたりと使いやすい火おこし兼用火消しつぼです。
GREEN LIFE 火おこし兼用火消しつぼを使って BBQ を楽しみましょう!